菅野美穂のプロフィール |
名前 | 菅野美穂 (かんのみほ) |
所属 | 研音 |
出身 | 埼玉県坂戸市 |
生年月日 | 1977/08/22 |
趣味/特技 | ハードル |
公式サイト | オフィシャルサイト |
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コメント |
1992年、EX系バラエティ『桜っ子クラブ』の番組内ユニット「桜っ子クラブさくら組」のオーディションに合格しデビュー。 「さくら組」としての活動は2ndシングル『DO-して』から参加している。尚、この曲は同局のアニメ『クレヨンしんちゃん』のエンディング曲でもあった。 同ユニットは番組を高校のホームルーム的に位置づけ、メンバーそれぞれが独自の芸能活動を展開しつつ週末の番組放送時にはホームに全員が揃って出演するというコンセプトであったので、 菅野もレギュラー出演を維持しながらCMやドラマ等徐々に番組の外での活動を増やしていった。 1993年、CX系『ツインズ教師』の生徒役でドラマデビュー。 以降はほとんど途切れることなくドラマの仕事が続き、1996年EX系『イグアナの娘』で主人公・青島リカ役を好演したことで演技力も大きく評価されスターダムに昇る。 引き続き女優として数々のドラマや映画、舞台にも出演しているが、中でも97年末のANB(現:EX)『君の手がささやいている』は菅野の代表作と言える。 聴覚障害者が困難を乗り越えて家庭を築いていく様を演じたこのドラマは大変好評を博し、2001年末にかけて全5編の続編が毎年制作されるに至った。 更に番組は第15回 ATP賞1998年のグランプリに輝き、菅野もエランドール新人賞の第3回大賞を受賞することとなった。 その他、Vシネマや写真集といった活動にも取り組み1997年8月22日、20歳の誕生日にヘアヌード写真集『NUDITY』を発売、理由は不明ながら記者発表の席で泣いた事もあって話題となった。 さらに、個性的なボケキャラが受け、バラエティなどでも活躍。デビュー当時から「カレシがいる」と番組内で公言するなどの奔放さも人気の要因である。 バラエティ番組への出演は準レギュラーだったCX系『サタ☆スマ』が2002年3月終了後はゲスト出演のみとなっていたが、2005年4月より同局『ブログタイプ』で久々のバラエティ番組レギュラーとなり、再現VTRでミニドラマを演じた。 極度の近眼で、裸眼視力は0.04でコンタクトレンズを常用している。 元・陸上のハードル選手(中学生時代陸上部に所属)であり、100mを13.8秒という自己記録を持っている。中学時代、県大会に出場したこともある。 |
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